お久しぶりです。うた華です。
皆さん、お久しぶりです。
うた華です。
ようやく期末レポートを出し終わり(一つ諦めましたが(笑))、春休みに入りました。
ほっと一息ついています。
開放感から、気分がとてもいいです。
外に出て雪を踏みしめた時に感動を覚えるほどです。生まれてからずっと道民なのに。
ところで、ブログというものを本格的に初めてから1カ月ほど経ちましたが、つくづく
ブログっていいな~と感じています。
理由は二つあります。
一つ目は、会わずとも、色々な人の考え方や、生活に触れられるからです。
コロナ下ということもあって、人との関わりが前よりも少なくなっている中で、
会わずとも人と触れ合って、自分の成長につなげられる。それって素晴らしいことだと思います。
二つ目は、ブログで発信した自分の考えに、スターをつけてくださったり、ブックマークしてくださったりすると、とても嬉しくて、それが自信につながっているからです。
自分の考えをいいと思ってくれている人がいるんだ。
自分の考えを読んで反応をくれる人がいるんだ。
このようなことを思うと、自分という存在を肯定してくれたような、そんな気持ちになります。
なので、私は皆さんのブログにも積極的にスターをつけるなど、反応をするようにしています。私も皆さんに嬉しさをプレゼントしたいからです。
最近のモットーは、与えられるより、与える です。
これ、本当にwinwinなんです。
自分も幸せになれるし、相手も幸せにできます。
以前、私は「自分が与えたものよりもどれだけ相手から与えられるか」という考えでいました。
しかし、「与えられるより、与えた方が幸せになれる」という言葉を知り、半信半疑で実践してみました。すると意外なことに、本当に幸福度が増したんです。
具体的には、
・お返しの品の値段をケチらない
・困っている人がいれば何かをしてもらっていなくても助ける
などです。
自分が与えると、相手も必ず返してくれるんです。
笑顔だったり、ありがとうという言葉だったり。
それが自分の幸せにつながっていきます。
「与えられるより、与える」この考えを是非取り入れてみてくださいね。
うた華
ブログが全然更新できていない件について
おはようございます。
うた華です。
いつも私のブログを読んでくださっている皆さまへ
最近は、ブログが全く更新できていなくて申し訳ございません。
期末レポートラッシュと重なっており、なかなかブログを書く時間が取れておらず、更新が滞っています。
「ブログを書きたい」けど「やらなければいけないことがたくさんある」…「でも書きたい」…という
葛藤に苛まれていましたが、ブログを書きたい欲が勝ち、短文ですがブログを更新しようと思いました。
次のブログの更新は2月入ってからになりそうですが、息抜きとして皆さんのブログを読むのを楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします。
うた華
現時点での今年の漢字は、「変」
現時点での今年の漢字は、「変」です!!
この漢字だけみると、変な年なのかなと思われる方もいるかもしれませんが、
「変化」の変です(笑)
なぜかと言うと、自分変わったな~と思うからです。
そして、人生が変わりそうな予感もしているからです。
というのも、今まで人間関係や、親との関係について散々悩んできましたが、うまくいかなかった原因が徐々にわかってきたんです。
原因は、自分の中にありました。
一番大きな原因は、私が完璧主義で、人を許すことができていなかったところにあります。
私には「関わった人がだんだん嫌いになってしまう」という悩みがありました。
この原因は、人の嫌なところばかりに目が行ってしまう ことにありました。
人の嫌なところばかりが見えてしまい、その人を嫌いになってしまうことにつながっていたんです。
そしてもっと深い原因は、完璧主義で少しでも人の良くない部分に気が付いてしまうと、許せないこと。
完璧な人間はいないということが言葉ではわかっているつもりでも、本当の意味で理解できていなかったんです。
そしてもう一段階深い原因は、人を許すことができていないのは、自分を許すことができていないということ。人の許せない部分、嫌な部分と言うのは、自分の許せない部分、嫌な部分だったのです。
そして完璧主義なことで、ありのままの、完璧でない自分のことを、認めてあげられなかったんです。完璧な自分しか愛せなかったんです。そして自己肯定感はみるみる内になくなっていきました。
他にも、人を見下してしまう自分がいました。
これは、自分に自信がない、人と比べている、プライドが高いことが原因でした。
これらの原因の原因は、幼少期の愛情不足や貧困だと思います。
肯定される機会が少なかったことと、
貧しく、周りの子が買ってもらえているものを買ってもらえないことが多くありました。そのため、「~だからそんなのいらない」などと言い、折り合いをつけて来たんです。プライドが高くなる一因だったと思います。
20歳になり、抱えて来た色々な悩みの根本的な原因がようやくわかってきました。
ここまでたどり着くのは本当に大変でした。5年くらいかかりました。
鬱病になりかけたり、人間関係が上手くいかなかったり、
親を恨んだり、死にたいと思ったり
そんな人生から脱出する兆しが見えました。
自分の「変化」、そして人生が「変わっていきそう」な予感がしているので、変化の「変」が現時点での今年の漢字でした。
環境に恵まれなくても、「気づき」と、「変わりたい気持ち」があれば、誰でも人生を変えられると思います。
読んでくださり有難うございました~。
うた華
Twitterを始めました。
こんばんは。うた華です。
最近Twitterを始めました。正確に言えばアカウントをもう一つ作りました。
アカウント名は@utakatokikoetaです。
創作物やブログを載せるつもりで始めたのですが、
思いもよらずTwitterの楽しさに気が付いてしまいました(笑)
つぶやくのって楽しいですね~!それに
自分の考えを自由に主張できる場があるのって素敵だと思います。
ブログはまだまだ慣れなくて書くのに時間がかかってしまいますが、Twitterは思ったことをすぐつぶやけるのが魅力ですね。
ゆる~いことや、思ったことをたくさんつぶやいています。
フォローしてくださったら嬉しいです。必ずフォロバします。
ここで出会えたのも何かの縁ですよね。縁を大切にしていきたいです。
では、皆さんおやすみなさい。いい夢見られますように。
欲をいえば夢を見ないぐらいぐっすりと寝られますように。
うた華
20歳で気がついた。考え方は何度も変わる
どうも、うた華です。私は現在20歳である。今までの人生を振り返ると、ここまで短かったような、長かったような、どちらの気もしている。とは言え、まだまだ20歳の若造である。後から振り返れるよう、20歳の自分がどんなことを考えていたかをここに記録しておこうと思う。
この記事では、20歳になって気づいたことについて書いていきたいと思う。
私が気づいたことそれは、「考え方は何度も変わる」ということだ。
今まで1年、1年と年を重ねて来たが、1年経つだけでも考え方というものは随分変わるということに気づいた。1年とは言わず数カ月でも。
このことに気づいたことで、私の中でいい変化があった。
それは、大人の意見に耳を貸せるようになったということである。私は大人を信用していなかった。なぜなら、大人は頭が固いから若い自分の方が正しいと思い込んでいたからである。だが最近になり、自分が年を重ねるにつれて考え方が何度も変化していっていることに気が付いてからはその考え方が変わった。「考え方が変わる」という経験を私の何倍も繰り返し経験している大人のいう事は信用できるんじゃないかと思ったのだ。1年で随分人は成長できる。その1年を積み重ねてきた大人を侮ってはいけない。大人のいう事を信用してみるのもありかなと思えるようになった。勿論どうしても受け入れられない考え方は、棄ててもいい。(後で拾えばいいから)そして、少しでも自分のためになりそうな考え方だったら理解に徹してみようと思った。
今は理解できない、ありえないと思うような考えも、そういうことだったのかと思う日がくるかもしれない。考え方は何度も変わっていくのだから、今は全く理解できないようなことも、数年後には理解できるのかもしれない。共感できるのかもしれない。そう思うと、他人の考えに耳を傾けて、理解しようと努力することができる。
だからありえないと思うような考え方に出会った時には、「なるほど、今の私の考え方とは違うけど、そういう考え方もあるよなあ(経験してきたことが違うんだから考え方が違うのも当然だ、私の考え方もそう変わっていくかも)」 と思えるようになった。こう考えることで随分コミュニケーションが楽になっていく気がする。
自分は正しさを信じる基準としてきた。だが、正しさって絶対的じゃないことに気が付いた。意外と主観が入り込んでいるから、人によって正しさは違う。人類全員の正しさを考慮していたらものすごく疲れてしまう。
だから私は、自分がいかに楽で幸福でいられるかを信じる基準に設定することにした。私の人生において1番大事な目標は、幸福に生きることだからである。正しさを追い求めていても終わりがない。むしろ、幸福から遠ざかっている気がする。
ここまで現時点での私の考えをここに綴って来たけれど、この考え方だってゆくゆくは変化するかもしれない。むしろ変化してほしいとさえ思う。なぜなら、変化しないと人は成長できないからである。
- 私は思い込みやすいから、今の考えが絶対に正しいと思い込むのはやめよう。
- 私は柔軟な人間でありたい。
- 変化を楽しめる人間でありたい。
これらのことを肝に銘じて生きていこうと思う。
以上、「人の考え方は何度も変わる」ことに気づいたという話でした。
読んでいただきありがとうございました。
うた華
現役北大生が語る、北海道大学に入学して本当に良かったと思う事5つ
こんにちは。北海道大学で学生をしているうた華と申します。
まずは簡単な自己紹介をしたいと思います。
・2020年4月に入学しもうすぐ3年生
・文学部に所属
・北海道の地方出身(札幌ではない)
この記事では、私が北海道大学に入って本当に良かったと思う事5つを紹介していきたいと思います。この記事は
・北海道大学を受験しようか迷っている方
・北大生だけどいまいち北大の魅力がわからないという方
・聞いたことはあるけど北海道大学ってどんなところなのか知らないという方
に向けて書いています。
以下、入学してから2年が経ちしみじみと感じている北海道大学の魅力について伝えていきたいと思います。
その前に私の受験エピソードをお話ししたいと思います。興味のない方は飛ばしてください。
私は、受験期になってもなかなか志望校を決められませんでした。親族で誰も大学に進学している人がいなかったのでイメージが湧かなかったんです。そんななか、担任の先生に勧められた「北海道大学」を一応志望校とし、こつこつ受験勉強を頑張っていました。モチベーションを高めるために夏に行った北大のオープンキャンパス。そこで受けた模擬講義に対し、「大学の講義って全然面白くない」と感じてしまい、逆にモチベーションが下がってしまいました。そして、モチベーションが低いまま受けた入試ですが、努力の甲斐あって無事北海道大学に入学できました。
このエピソードからわかるように、まったく北大に魅力を感じないまま入学した私ですが、この記事を書くくらい今では北海道大学に入って本当に良かったと感じています。北大が大好きです。どのようなところが魅力なのかは以下の記事で書いています。
魅力①いい人だらけ
人間関係の悩みから解放されたいあなたには、北大が超おすすめです。なぜならいい人が沢山いるからです。どうして北大にはいい人が沢山いるのか自分なりに分析してみました。北大には比較的学力の高い人が集まります。そして学力の高い人は良識がある人が多いです。そのため、人が嫌がることをしてこない、適切な距離感で接する、感謝を伝えられるなど、良好な人間関係を築くために必要なことをどの北大生も自然とできているなと接していて感じます。少々語弊があるかもしれませんが、本当に人の質が良いです。私自身大学を決める際に絶対に外せないポイントは「人の質が良いか」だったので、北大に進学して大正解でした。さらに、北大には全国各地から人がやってくるので、「今までこんな人と出会ったことない」というような個性的で魅力的な人との出会いがたくさんありました。高校生までは地元の狭いコミュニティで生きて来たので、ぐんと世界が広がった感じがしました。例えば、友人Tくんから「学生時代は周りに遊ぶところがなかったから海で素潜りで魚をとって遊んでいた」という話を聞いた時は、「別世界だ…」と驚きました。北大での多様な人との出会いが私を成長させてくれたとしみじみ思います。余談ですが、北大にいると方言の違いも楽しむことができます。私は生粋の道民なので、今まで関西弁や福井弁、博多弁を聞くのはテレビの中だけだったのですが、実際にそれらの方言を話す人に出会って本当に存在しているんだ~と感動しました(笑)日本各地に行かなくても人と話すだけで地域差を感じれるのは大きな魅力だと思います。
魅力②総合大学ならではの利点
北大は総合大学なので様々な学部が一堂に会しています。大体の大学では、主に関わる人は同じ学部の人であることが多いと思います。しかし北大は一味違うんです。北大に入学すると、1年間基礎クラスに分けられます。この基礎クラスというのは友人を作ることのできる重要な場です。そして2年になり基礎クラスでできた友人は別々の学部に散らばることになります。そのため、理学部や農学部や法学部の友人がいたりすることになります。そのような友人たちと会話をすると、自分の専門外の話を聴けてとても面白く勉強になりますし、価値観が広がりました。また、自分が詳しくないことに精通しているということで、尊敬しあえる仲になりました。
魅力③立地と自然
北大は立地が最高です。北大は札幌にあり、とにかく札幌駅に近いんです。札幌駅周辺はショッピングモールや飲食店が充実しているので、遊ぶ場所に困りません。立地は大学選びで結構重要なポイントだと思います。この点でも満足度は高いです。
また、北大のキャンパス内はとにかく広くて自然が豊かです。近隣住民の方の散歩ルートになっていたり、蓮の咲いている池の前でベンチに腰掛け読書をしている人もいます。私も去年の夏に、小川のせせらぎを聴きながらピクニックをして自然を感じていました。また、キャンパス内でリスにも出会えます。飛行機の中で出会った若いカップルに北大内を案内した経験があるのですが、2匹のリスに出会えてそのカップルは大喜びでした。キャンパス内で自然と簡単に触れ合えるのも北大の魅力の一つです。
魅力④北海道の魅力を堪能できる
北海道には、たくさんの観光地があります。小樽運河や、登別温泉、富良野のラベンダー畑、知床などなど。北大在学中に全部回り切れるかわからないくらいの、有名観光地が沢山あります。サークル仲間や友人と旅行に行くことになれば、北海道の雄大な自然を堪能することができ一生の思い出になります。これは、北海道の大学に進学した人の特権ですね。ちなみに私は道民なのですが、ほとんど道内旅行をしたことがなかったので、こんなにも北海道に魅力があったのかと道外から来た友人が北海道の魅力を熱弁するのを聞いて初めて気がつきました(笑)さらに、北海道は食べ物がおいしいです。学生のうちに、一流の食べ物を食べる経験をすることは、非常に価値のある事ではないでしょうか。よく自己啓発本でも、若いうちに一流のものに触れなさいと言われたりしますよね。私は苦手で食べられないのですが、つぶやウニなどの貝類が美味しいらしいです。道民なのに勿体ないとよく言われます(笑)
魅力⑤恵迪寮
皆さんは恵迪寮を知っていますか?。恵迪寮とは北大の敷地内にある自治寮です。ジブリの「コクリコ坂から」に出てくるカルチェラタンによく似ている寮です。私はその恵迪寮に住んでいたことがあります。
よく海外留学をして価値観が変わったといいますが、私はその寮に住んでそれと同じくらい価値観が変わりました。価値観を変えたい、柔軟な自分になりたいという方には非常におすすめです。恵迪寮に住んだことで良かったことは以下の4つです。
・価値観が変わった
・フットワークが軽くなった
・家賃を節約できた
・いい出会いがあった
人付き合いがいくら苦手でも、一緒に暮らすわけですから、おのずと仲良くなれます。コロナ下なので、大学に入って交友関係を広げられる自信がないという方にもおすすめです。
最後に
現役北大生の私が北海道大学に入学して本当に良かったと思う事をまとめると、
- いい人だらけだった
- 総合大学ならではの利点がある
- 立地と自然が最高
- 北海道の魅力を堪能できる
- 恵迪寮に入ってよかった
この5つです。
再三言いますが本当に北大に入れてよかったと思っています。あの時、北大を勧めてくれた担任の先生には本当に感謝しています。
残りの2年間で北大での学生生活を存分に楽しんでいきたいと思います。
長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。
以上です。ぜひ、他のブログも読んでみてくださいね~。
詩【真実】
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うた華